体が不自由な人への支援
体が不自由な人でも自立して生活でき、介護者にとっても負担の軽減につながる環境を整えるべく、車いすを公共施設へ寄贈する取り組みを行います。
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。2015年9月、ニューヨーク国連本部において、193の加盟国の全会一致で採択された国際目標であり、社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
体が不自由な人でも自立して生活でき、介護者にとっても負担の軽減につながる環境を整えるべく、車いすを公共施設へ寄贈する取り組みを行います。
従業員の定期健康診断と特定業務従事者の健康診断について受診率の100%達成に取り組むと共に、インフルエンザの予防接種費用を全額会社が負担し、インフルエンザ等感染症にり患した際には、その休暇中の賃金分を会社が負担します。
より多くの従業員が自身の成長と能力向上を果たせるよう資格取得の機会を提供します。
資格の取得費用を会社が負担し、試験日が就労日に該当する際は出勤したものとして取り扱いすることにより、資格取得を推進します。
アスファルト合材工場の安全装置や対策を充実させることで安全を確保し、死亡事故ゼロを達成します。
当社の主力事業である道路舗装工事によって、道路の増築や古くなった道路の維持補修を行うことで持続可能なインフラの整備に取り組みます。また、沖縄本島と日本各地、世界とをつなぐ重要施設である那覇空港の維持補修との関わりも継続して取り組みます。
古くなったアスファルトがらを受け入れ、再び道路舗装工事に使用できる材料へリサイクルする設備を保有し、限りある資源の有効活用に取り組みます。
本社事務所、アスファルト合材工場の使用電力を全てCO2フリー電力に切り替えることで、二酸化炭素の排出量減少に取り組みます。